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そうしたらきみはなくならない

きみが終わったなら

ぼくをあげよ



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必然と偶然

雨がふるのです

晴れになるときは
必ずあるのですが

雨も必ずふるのです

傘でしのぐのもよし
雨宿りをするのもよし
浴びてしまうのもよいのです

雨が終わったなら
それを想像して
それを妄想して
私は今日も晴れを待って
晴れを浴びるのです


単純なのです



あなたならああ
いつでもほしい
にたものどおし
いっしょにいて
くらすゆめみる

ほしいんだ

たった一瞬だ
だれかの顔を思い出す
いまかいまかと
まちどおしい

その言葉をいえたなら
私は

目玉の奥の奥
忘れそうになってしまわぬよう
瞬きをくりかえすのです

ここにておひらき



さらねどさらねどきみのため
よがあけたならきみはいない
なくなってしまうようにした
らくになれたよとうそひとつ
なかぬままおわっていければ
どこまででもおいかけてくる
いきもののようなこのきもち
うしろにおいやってしまえる
もういいでしょうかもういい
のらりくらりかくしていこう
かのひとあなたがいとおしい


ふたつの言葉を隠して 私はどろんといたします

名前シール

呼んでもらえるしあわせを
なんといおう

きらきらと光る日ざしを
もう少し もう少しと
願う心はなんだろう

かちりとはまる何かが
私の体をうごかす歯車で
それをなくしたら
私は何になってしまうのだろう

ぐるりと ふつりと
ゆっくりと沸騰するこの心を
愛しいと
歯車は教えてくれる

なくさないよう
名前でも書いてしまおうか

寄り添う


あなたのよこになり

あなたのうちとなるのです

いつもの価値

夢から覚めた
現実は
夢の様に思えるのです

それはまやかしで
あっちが本物だ
と心がそそのかします

いつも通る道
それには飽きたでしょう?

いつも見える風景
それには飽きたでしょう?

いつも食べるあれ
それには飽きたでしょう?

いつも香る風の匂い
それには飽きたでしょう?

いつも横に居る人
それには飽きたでしょう?



それはあなた
横に居てくれるあなた

いつも通る道
いつも見る風景
いつも食べるあれ
いつも香る風の匂い

そこにあなたはいる
まやかしなどであってたまるでしょうか

そうして
私の心は
ここを現実と認めるのです

あなたにお熱

願う心はなんだろう

そこにいたら
そこにいれば
たられば、と願う

ないものねだり
ゆく末はあなた

ふつりふつり
湯が煮えるように
ちいさな泡と熱が
私を沸かしていく

はやく
はやく

そうしたら
そうすれば

あなたに会える
それは

わからないのだけれども
そんな気がしてならない

熱がくらりくらりと
私を誘うのです

まもりたいこ

しがらみに居座る
波は私をさらおうと
いつだって 私に水しぶきをあげる

さらってやろう
どうしようもない
おまえだ
さらってやろう

私は胡座をかいて
砂に手をやる
さらりと指から抜けて
海水につかれば
どろりと重たくなる

どうしようもないおまえは
そこにいたいという
かわいそうな どうしようもない子

波をみれば
まだ私にぶつかろうと
体を海にひきよせて
力をためている

さらってやる
どうしようもないのなら
さらってやる

どうしようもないのなら
そうありたいことの
上に乗っていたい
砂に体を着けた
笑っていられるから
ありがとう

ありがとうを言う
そういうおまえは


ねえ 



どうしようもない子だ


あいにゆく

あなたの夢をみる

ぽつりぽつりと降る雨は
本当のことのようだ

線をもたない
ぬるい ぬるい それは
涙がでる

ぴたりと触れれば
離れられないんではないかと
錯覚する

あなたなら
あなたならば

それもよいと思う

夢のなか

おきたら会おうというあなた
まっているよと わらった


日曜日

晴れ向こう
木の床にひかりが当たる

きいろく
やさしく
あたたかく
きらきらと

光る熱が
ここちよい

ごろりと体を転がせば
私が生きていると教えてくれる

てーたいむ

遠くのまた向こうは どのくらい遠く?

会いにいける距離であろう
と茶を飲む あなたはいずこにいる?

くゆること くゆること
ゆらゆらとゆれゆくこと

そうすれば 会えるよ
とからっと笑うあなたの顔がみれる距離にいる

いつものひび

近くまで来たから
それを理由に繰り返した逢瀬は
どれだけの意味を持っていたのか

夕焼けが体に染み込む
部屋が淡く陰る
脳裏に浮かぶ風景はいつも繰り返しみている夢の様

歩を進めても
目を瞑っても
眠りについても
繰り返す

どうしてか分からない程に繰り返す
いつもの日々

ゆめのほし

終わりはみれたかい?
と横に誰かが座る

さんかくずわりの私ぼしは
宇宙にゆめをみて
星にあこがれたのです
そうして終われたらと願いをこめました

おわりは、みれたかい?

ひかりを映えさせる闇はおそろしく
光り続けるひかりをみて ひたむきさに
おそろしくなりました

けれど けれど
そこに光るあなたをみて
そこに居たいと望みました

ねえ 終わりはみれましたか?


にやりと笑う 横のあなた
ゆめゆめ 忘れない
忘れられない

のぞきこむ

命をいただいている

ひとつをふたつにして
ふたつをひとつにする

溶け込む熱は
誰が発熱しているのだろうか

霞む視界に 揺らぐ思考
髪がはらりと垂れれば見えてくる

指をおって
光をさしているのは
常闇の命だ

作る人の孤独



あの人は私を殺す。

けれど、生かしもする。

男の弱さ

ひとりがふたりになるのは、簡単だ。
けれど、ふたりがひとりになるのはどうにもこうにも叶わない。

彼は息を吐く

ゆれる彼は
ゆらがない私に
約束を着けたいのだ

肩口にある冷たさと 暖かさを
知らぬふりはできねど
理解してあげることは叶わない

純水のように
雪のように
氷のように
透き通る白は 
私には痛さにしかならない

そうなってしまったら顔が見れない
それは嫌よ と心で彼を非難した

大きな背中は この腕に 収まってしまう

ねえ

あいしてるなんて
いったくちがなく
ただのひとりごと
いないのにうかぶ
ほらきみのえがお
うそはないけれど
そうぞうもうそう
くるしいあいたい

その目になりたくない

その目になれたらと妄信する

何をうつすのでしょう
私が見ているよりも美しいのでしょう
あなたが見ているものは何よりも綺麗なのでしょう

あなたが教えてくれるなにもかもは
懐かしく淡い遠い日の写真のよう

想像する
どうみえている?

道の花は?
夕日は?
飛び交う鳥は?
笑うこどもは?
あの日の思い出は?


けれどけれど
最後には
あなたの目にうつる私をしりたいと
醜く願ってしまう

そうして あなたの目になれないことを
思い知らされる

いっしょに


涙が流れるようになったのが
私は恐ろしかった

朝に ゆらぐコーヒーを飲んで

昼に あまいクッキーを食べて

夕に ささやくススキの道をぬけて

夜に あたたかいマフラーに息をともした


それが わたしには ひどくうつくしすぎて
それが わたしを 人間にしていくから
涙が止まらないのです


どちらも同じだけ


君の秋をみた

するするとおちていく
そうやっておちついたばしょで
だんごをたべて
きみもおいでよとよぶ

君の秋をみて
私の冬がよばれる

そこにいくよと笑っていった


常世のなつを呼ぶ


暗さは沈み 時間が曖昧になる時間
手をひいたのは誰だったか


つらりつらりと ひとつを何度もくりかえす呪いのこえ
からだを裂くように
こころを集めるように

からりからりと 呪いのこえを閉まって閉じこめた
からだに抱きしめて
こころに捨てて

ほしがきれいです
おぼえております
わたしも わたしもそうです
いくつかの言葉が浮かんで 曖昧な時間に溶ける
それをこえにはできなかった しなかった


後を追うように こめられた力を知っている
それでも知らないふりをする 
いや 知らないのです


どんなときだって中学生


僕のため、と殺されないで
そう言って泣いたきみを僕は忘れない

輝きの向こうには
必ずしもきみがいた

揺らめいた暗がりが
僕を襲うのも僕は知っていた

書きなぐらされた自由帳は誰かに見られたってよかった
見ても良いよときみに言ったら きみは苦笑いをしていたけれど

体をあざ笑い
心にすがる
どうかどうかと
線をつけたのは
僕の苦しみだ
きみはそれを見て笑っていたけど

何かと背中合わせ
ねえねえ苦しいよ

きみは僕がすき?
僕はきみがすき
でもあの一言は

きらいだよ



カンガルーボクシング

人間らしい人間になりたいなあと思う今日この頃です。
妖怪人間ってわけではないですよ。

ただ、感情の起伏が、顔に出にくいのです。

昔から、そうです。
出にくく、出すのが苦手というか・・・。
無表情になってしまいます。体裁を取り繕うとしようとしてるのか、反応が薄いです。
内心は、はしゃいでたり、泣いてたりするのですが。
それを外に出したら、いけないことのような気がしています。

でも、仲がいい人や、心を許している人の前だと、顔に出まくるようです。
よく好きな食べ物を前にしている時は、顔に出ているらしく笑われます。
目が輝いてるらしいです。
そういった人の前だと、あまり先々を考えて行動していないなあ、と後から思います。
・・・私は、何かの小動物、または、絶滅危惧種なのでしょうか。
警戒心が強いです。そのかわり、許してしまうと、何でもいいよと思ってしまいます。

受け入れることは、できるのです。
表面上繕って、受け入れたようにはしています。
でも、自分のことは知られたくない。ほっといてくれと思ってしまいます。
うーん。まだこういうとこはネガティブなのかなぁ、なんて。

だから、私の私情を知ってる人は少ないなあ。
悩み相談も、あまりしませんし。

その現状をひっくるめて、自分を楽しく表現できる人がすごいなあと思います。
人間らしく、それでいて、うつくしいなあと。
羨ましいです。そうあれたらなぁなんて思いますが、まだまだ人間力が足りません。
精進せねばなあ。
少しずつでいいから直したい。諦めて封鎖的にはなりたくない。
自分の調子で、ゆるーり、楽しみながら進んでゆきますかね。

ある人に、君はカンガルーみたいだ、と言われました。
はて?と自分の容姿をみたけれど似ていない気がする・・・と思っていたら、
ぶれなくて我慢強そう、と言われました。
カンガルー関係あるのかな・・・それ・・・と呆然としていましたが、
見てくれている人は見てくれているのかもしれない。
と嬉しくなりました。
今度は表情が自然と出るように・・・・がんばりすぎず、がんばりますよ。


理性抑止力


ふりむいて なんて
野暮なことは言えなかった

どうしようもない願いと
重なった何かが
暴れてしまうのを
糸も簡単に抑えた
私を恨むことしか出来ないだろう


づるい強引な服

あらいぐまがやってきて

いるものすべて洗おうと言った

たらいに入れた石けんが

いっぱい泡立って そらへとぶ


きれいに きれいにしてください
づくなしにならぬように
いらないものなどないよう
たらいをいっぱいにして
のはらを洗濯物が駆けるのです


どうか 着てほしい
たんすのこやしになどしないでください

どこへやら

きれいな言葉だけを使うのは
幼稚な気がした

だからといって
汚い言葉をぶつけるのは疲れる

空が青いからどうしたの?
空を崇める君に問うた
でも答える前に 僕はその場を去る

雨が降って
誰かが立っていた
寒いね 早く帰りなと傘を投げた

君は光だ と君がいう
僕は光でなく 人だ
君は懸念した顔で舌打ちをした

世界とやらが 僕を責め立てた
君の世界はどんな世界?
知らない 僕は僕ですから


どこへいこうか
今日もまた僕は悩むのです



ねつげんき

日を 日に日にあてて
純情の白が 輝く

ほっとにさせる揺らぐねつは

きみとあれた ある日を思い出すねつげんだ

リフレイん

意味などないと
知ったのは夢の中

すべてが空であるその中に
意味を持たせたかったのは
私が食べたかったから
それだけ

開けてみたら
空腹も意味も満たせない
ただの空だった

手で撫でてみたそれが
暖かければ良かったのに
と空を見つめる私は夢の中

起きたら
そこにあると また 妄信するのでしょう



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海

Author:海
(カイ)
女。
詩を書いてます。


ねくらのチキン

めんどくさがりだけど
くだらないことばっかするけど
いきなりマジになる


※今まで俺という主語を使っていましたが、最近、私という主語になりました。
なので、前の記事に行くと、俺という主語になってます。
人が変わったといったことではないので、ご了承ください。


気ままに更新中

文章諸々無断転載禁止
リンクフリー

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